マイナンバーの個別相談会を開始しました
マイナンバーが10月に配布されます。会社は対応方針を決める段階にきていますが、どうしたらよいのかサッパリわからない方が多いと思います。
そこで、貴社の場合どうするべきか? という個別相談会を開始しました。
貴社にピッタリの保管方法を即答します
マイナンバーの保管形式には、次のような選択肢があります。
- 社内で(データ形式で OR 「紙」形式で)
- 社外で(クラウドで OR 北見事務所の「紙」保管形式で)
どれがよいのかは、次のような前提条件によります。
Q 雇用保険の手続きは、社労士ですか、自社ですか?
Q 社会保険の手続きは、社労士ですか、自社ですか?
Q 給与計算は、外部(社労士・税理士)ですか、自社ですか?
Q 年末調整は、外部(社労士・税理士)ですか、自社ですか?
Q 委託先の安全管理措置は大丈夫ですか?
北見事務所は、上記の質問にお答えいただければ、貴社にピッタリの保管方法を即答できるようになりました。
保管方法のメリット・デメリットとは
A. 会社のパソコン(外部接続・社内LAN)の中に入れる
→危険性大であり、お勧めできません。
B. 会社の金庫に入れる
→危険性が低い。10人程度の小規模企業にお勧めの方法です。
ただし、雇用保険等の手続きを外部に委託している場合は無理です。
C. クラウドを利用する
→選択肢として考慮に値します。ただしコストが高いのが難点です。
D. 北見事務所の「紙」保管サービス
→コストはクラウドに比べて安価です。安全性はクラウドよりも高いです。
社会保険労務士法人北見事務所への委託が前提となります。
日本年金機構のデータ漏えいに学ぶ教訓
日本年金機構の年金データが漏えいした事件は、教訓を残しました。その教訓とは「どんなにセキュリティーを講じても突破される」ということです。だから、セキュリティーは、突破されてしまうことを前提にした対策のほうが現実的です。
そこで考えられるのが紙で保管するというアナログ方法です。原始的方法ですが、結局、このほうが安全性が高いのです。
北見事務所は、この紙による管理にこだわります。大きな金庫を購入して、その中で管理するのです。
「マイナンバーの収集保管」を北見事務所が代行します
北見事務所では、事務所内にマイナンバーの保管庫を設置する予定です。マイナンバーはあえて「紙」で保管します。
個別相談お申込み
参加対象企業 : 愛知・岐阜・三重の会社 かつ 正社員30人以上
個別相談料 : 3万円(税込み)です。
事前振り込みが必要です。
(振込先)
大垣共立銀行 小田井支店 普通 127078
社会保険労務士法人北見事務所(シャカイホケンロウムシホウジン キタミジムショ)
社員 北見昌朗(キタミ・マサオ)
時間 : 2時間
面談場所 : 北見事務所でお願いします。
お問い合わせ先 : kitami@tingin.jp (@は半角に書き換えてください)
「マイナンバー対策」の解説CD(無償)をご希望の方も、以下よりお申込みください。(※愛知・岐阜・三重の経営者の方限定とさせていただきます)
下記フォームに必要事項を入力後、確認ボタンを押してください。
個別相談会の日程につきましては、折り返し担当よりご連絡いたします。