安全管理措置のチェックシート
マイナンバー法は、事業者に対して、安全管理措置を厳しく求めています。「ガイドライン事業者編」を内閣府が出していますので、それを見ながら事業者が守るべき安全管理措置をリストアップし、どこまで遵守できているのかチェックするシートを作成しました。
マイナンバーの安全管理措置は、紙で保管する場合と、データで保管する場合とでは異なります。このシートでは、それを色別して表示してみました。こうしてみてみると、紙で保管する方がはるかに楽だと感じます。
委託先に対する監督用にも活用できます
マイナンバーは、マイナンバー関連書類の作成を外部に委託している場合、委託先が行うべき安全管理措置に関して、委託者(事業者)に監督責任を負わせています。問題は、その監督検査をどう行うかですが、このチェックシートはその場合にも活用できますので、そのままお使い下さっても良いと思います。
マイナンバーは「あらかじめ現地視察の上で監督する」と定めています。委託先となる社会保険労務士、税理士等に対して、このチェックシートを使って安全管理措置の遵守状況を監督検査してください。平成27年中に完了することが必要です。
社会保険労務士法人北見事務所の遵守状況
北見事務所は、マイナンバーが導入されることが決まる以前から、徹底した安全管理措置に取り組んできました。ですからマイナンバーへの対応は既に完了しており、万全の体制です。
これが社会保険労務士法人北見事務所の遵守状況です。ご参考にしてくださいませ。
社会保険労務士法人北見事務所は、見学を歓迎しています。お気軽にお越しください。